数奇草

四畳半に魅せられた理系学生の備忘録

地道な努力

やはり、inputだけじゃ全く身につかないからoutputする機会を設けなくてはならない。

僕は他人に努力している姿を見られることをひどく嫌うのだが、それには理由がある。それは、僕の努力が有益であれ無益であれ、他人は僕の努力している姿を見て、「この人は努力している、だからとても真面目で、賢くて、ストイックで、優秀な人なんだ」と勝手にラベル張りをしてくるからである。他人は自分より努力している人を見ると保身のために「この人は別格だから私と比べる必要はない」と逃げる口実をすぐに作る。その口実にされたこっちはいい迷惑である。ましてや、僕が優秀などとその他人が周りに吹聴しようものなら、殺意を覚えるレベルである。

僕は常に、自分の努力は無駄なのではないか、という不安と戦いながら生きている。必死に本を読んでいざ読んだことを反芻しようとすると、思った以上に脳へ定着していなくて絶望することも多々ある。こんな人間のどこが優秀なのか。結局のところ、優秀かどうかの判断は過程ではなく結果だと僕は思うのだ。

そうして優秀でもない僕へ、自己保身のために「優秀だ」とラベルを張ってくる人は、どんどん僕を追い詰める。周りが勝手に僕を優秀だと追い詰めてくるから、それに見合うだけの努力を僕はもっとしなくてはならなくなるからだ。しかし、努力というのはやみくもにしてもいい結果を運んできてくれない。逆に無駄な努力は僕から時間を奪い、奪われた時間は二度と帰ってこない。それを補うためにもっと必死になって努力をして、いつの間にか「努力すること」が目的になってしまうかもしれない。

そうならないために、僕は今日もひっそりと息をひそめて生きる。他人からの見えない暴力におびえながら。

Rのインストール

無事に大学院入試が終わった。正直に言うと無事ではないのだが、合否は箱のふたを開けてみないとわからないのでなんとも言えない。しかし、内部生初の不合格をたたき出したような予感がして院試明けだというのに全く気分が晴れない。むしろ最悪である。

とりあえず、何もしたくないという燃え尽き症候群の自分に鞭を打つべく大学のパソコンのUbuntuにRをインストールした。今日はその過程をメモしておこうと思う。

Ubuntuで盲目的にapt-get install r-baseとすると古いRが何故かインストールされるらしいのでそれを回避してRをインストールする方法を探した。

Ubuntuのバージョンの確認

apt-getをする前の準備段階として、必要になってくる「Ubuntuのバージョン」を確認する。コマンドプロンプトを立ち上げて(ショートカットキー: Ctrl+Alt+t)、以下のようなコマンドを実行し、表示された結果のうち「DISTRIB_CODENAME=…」を確認する(僕のUbuntuでは「…」のところはxenialと出たが他にもtrustyやvividなどの場合もある。とりあえず、自分のUbuntuでは何が表示されたのか覚えておく)。

$ cat /etc/lsb-release
DISTRIB_ID=Ubuntu
DISTRIB_CODENAME=xenial
DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 16.04.3 LTS"

ミラーサイトを登録

昔は色々あったみたいだが、今(2017/08/10現在)では日本国内のダウンロード元のミラーサイトは統計数理研が提供するものだけしか利用できないみたいだ。 ちなみに、現在利用可能なダウンロード元のミラーサイトは「CRAN MIRRORS」で確認できるそうだ。

次に「/etc/apt/sources.list」ファイルを適当なエディタで開いて管理者権限で編集する。僕はエディタとしてemacsを用いた。

$ sudo emacs /etc/apt/sources.list

エディタが開いたらそれの末尾に「deb http://cran.ism.ac.jp/bin/linux/ubuntu …」を追加して保存して閉じるのだが、ここで注意してほしいのが「…」のところには先ほど確認したUbuntuのバージョン(僕の場合はxenial)が入るというところである。

それから公開鍵を獲得するために、以下のコマンドを入力するとほかのサイトでは言われていたのだが、なぜか僕のUbuntuの場合鍵サーバからの受信に失敗して上手くいかなかった。

# これだと上手くいかない
$ gpg --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-key E084DAB9
$ gpg -a --export E084DAB9 | sudo apt-key add -

ポート番号の指定

どうやら社内環境や大学環境などで利用ポートに制限がある可能性があるらしい。 これを回避するために、hkpというスキームをつけてあげればポート番号を指定できる。 一般的なwebページを取得するときに介する80番ポートは大概閉じられてることはないのでそれを指定する。

$ gpg --keyserver hkp://keyserver.ubuntu.com:80 --recv E084DAB9
$ gpg --armor --export E084DAB9 | sudo apt-key add -

こうして取得した公開鍵を追加して完了。

Rのインストール

これで前準備が終わり、最後に端末上でUbuntuのパッケージを更新し、Rをインストールする。

$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install r-base

インストールしたRのバージョンを見て最新であることを確認する。

$ R --version
R version 3.4.1 (2017-06-30) -- "Single Candle"
Copyright (C) 2017 The R Foundation for Statistical Computing
Platform: x86_64-pc-linux-gnu (64-bit)

R is free software and comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY.
You are welcome to redistribute it under the terms of the
GNU General Public License versions 2 or 3.
For more information about these matters see
http://www.gnu.org/licenses/.

これで終わり。学ぶことが多かった。

参考文献

ポート制限のある環境でUbuntuにPPAリポジトリを追加する - teppeis blog

UbuntuにRをインストール - Qiita

差し迫る大学院入試

 忘れた頃に更新をしているこのブログだが、8月の頭の大学院入試を期に少しリニューアルしようかなと考えている。

 

 以前の記事は残しておく。けれど内容は自分の日々を綴るというよりも、自分が勉強した内容をまとめたり、読み終わった本の感想を投稿したりと、僕自身の実生活から焦点をずらそうと思う。

 

 院試後の予定を増やさないと院試のプレッシャーに負けそうとかそんな軟弱なことは考えてはいないが、早く院試おわらないかなー。

僕と他人

 

どうやったら人を好きになれるんだろう。

 

これは最近の僕の悩みだ。

少し前までは他人なんて大嫌いだし、それが自分の中で当たり前だと思っていた。

けれども、色々な経験を積むうちに自分の中で当たり前になっていたそれに疑問が浮かぶようになった。

 

別に全ての人を愛せる博愛主義者になりたいわけではない。そういう偽善者は今でも嫌いだ。それでも、他人を「嫌い」から始めるか「好き」から始めるかという問題を提起されたなら、やっぱり「好き」から始める方が格段にいい。

 

他人が好きな人にはその人のことが好きな人が自然と集まってくる気がするのだ。それは笑顔でいる人の周りには笑顔の人が溢れかえるように。

 

僕は少し他人というものに怯えているに違いない。誰だって分からないことは怖い。知らないものは自分の存在を揺るがせる可能性を生み出しうるからだ。だから、他人と接する、しかも見知らぬ他人と接する機会を増やせば自然と今のこの悩みも解消していくのかもしれない。

 

一朝一夕にうまくいくことではないけれども、少なくとも、僕は自分の周りにいる人はずっと笑顔でいて欲しい。だから、僕は今日から人を好きなろうと思う。

Pythonian

 

思い返してみれば最近は起きている間の八割はpythonについて考えている。今までは他の言語でも出来るような書き方しか出来てなかったけど、そろそろリスト内包表記をばりばり使っていかないとな。そういう書き方が出来る人をPythonianと人は呼ぶらしい。

 

僕も今日はホフメラー図を描いたり、モジュール化したプログラムを作って時間の短縮を考え始めたりと、ただ書くだけから一歩先を意識できるようになってきた感じがする。

でも来月の頭から始まるKFの実装くらいできないと一歩先を意識するにはまだまだ早いかもしれない。まだまだ修行が足りないのかも。