数奇草

四畳半に魅せられた理系学生の備忘録

第零夜

 

 なぜか自分の記録を書き残しておこうかという観念に襲われ、知らぬ間にいつもは個人の趣味で書いてるはずの駄文を世界に発信し始めてしまった。

 

 ここでは赤裸々に僕に起きた出来事を書こうと思う。

 しかし、僕は大嘘つきなので書いてあることは全部嘘かもしれないし一部が嘘かもしれないことだけ注意して欲しい。